両面印刷 Epson D1060 「フォトブックのパズルに欠けているピース」

Independent Photographic Supplies は、新しい両面印刷対応の Epson Surelab D1060 フォト プリンタを、店内での写真の生産のための待望のソリューションとして位置づけています。プレミアム品質のフォトブック。

「パズルの欠けているピースは常に高品質の両面写真印刷でしたが、D1060 でそれが実現しました」と Independent Photographic Supplies のマネージング ディレクター、スチュアート ホームズは述べています。

同氏は、両面モデル D1060 を Dakis フォトブック作成ソフトウェアと新しい IPS ピンチバインド バインダーと組み合わせることで、写真専門家がブック バインダーと消耗品を含めて 8,000 ドル強で世界クラスのソリューションを顧客に提供できると述べました。

「D1060 はミッシングリンクです。 これまでは、印刷品質の観点から、他のすべては妥協でした。

HP Indigo「デジタル印刷機」およびその他のトナーベースの「電子写真」両面印刷プリンタがフォトブックの制作に採用されていますが、Indigo プリンタの 6 桁の設備投資と中程度の画質しか組み合わせられていないため、印刷機の開発が遅れています。個別のプリントやフォト アルバムの代わりとなるフォト ブック。

「これらのシステムがダメだというわけではありませんが、フォトブックを念頭に置いて設計されていません」とスチュアート・ホームズ氏は言う。 「これらは他の印刷および出版アプリケーション向けに設計されており、実際には意図されていない仕事を行うために使用されています。」

比較すると、Epson D1060 は、トナーベースのプリンタ複写機よりもはるかに広い色域と高い解像度を備えた真の写真品質の両面出力を生成します。

ピンチブックの製本ソリューションはシンプルそのものです。 両面印刷ページをまっすぐにして並べ、必要に応じてホッチキスで留めて、ページを背表紙に置き、ジョーでしっかりとじたら完了です。 プロセス全体には数分程度かかります。」

Griffith Camera House の Louise Miller は、Epson D1060/Dakis/Pinchbook の組み合わせを早期に導入し、システムを 5 か月間稼働させてきました。 D1060 を購入する前は、最初は社内でフォトブックを制作していましたが、その後アウトソーシング ソリューションに切り替えました。

「レーザープリンターの品質が十分ではなかったため、店内での生産をやめました。そのため、ここ5年ほどは外注に出してきました」と彼女はInside Imagingに語った。

「このモデルを購入した理由は、高品質のフォトブックとグリーティングカードの両方を、以前よりも短い納期で店頭で提供できるようにするためでした。

「フォトブックやカードが必要なお客様は、Dakis (オンライン ソフトウェア) を通じて注文することができ、24 時間対応いたします。 以前のモデルに比べて印刷速度が向上し、印刷品質は非常に優れています。

「プリンターのドライバーは、顧客が定期的に印刷のために持ち込む Canva や Etsy などの他の Web サイトからのファイルにも対応し、jpg 以外の多くのファイル形式も利用できます。

「私たちはフォトブック用に IPS ピンチブックを提供しています。組み立てが簡単で、基本価格は A4 で 39.95 ドルです。」 (小売業者に対する IPS の価格は、A4 バインダーで 12.95 ドル (GST 込み) です。)

エプソンは、招待状、お知らせ、サンキューカード用のグリーティングカードを作成するために、片面と両面のさまざまな用紙サイズも提供しています。

「Epson D1060 には非常に満足しています。また、高品質のフォトブックやカードという新たな収益源を切り開き、短い制作時間で顧客に提供できるようになりました。

彼女は、システムをスムーズに実行するために必要な調整は、「ジョブ ダウンローダーを介して、Dakis が正しく動作するためにバックエンドのページをいくつか更新する必要がある」だけだと述べました。

D1060 は、第 4 世代の小中量インクジェット フォト プリンタで、最大 1440 x 720 dpi の解像度で印刷します。 可変サイズ液滴技術 (VSDT) を使用して適用されるアップグレードされた 6 色インク セットが特徴で、強化された色域と dMax による卓越した画質を実現します。

さまざまな表面仕上げを施した、3.5 インチから A4 までのサイズのシートまたはロールベースのメディアを使用して、1 時間あたり最大 460 枚の 4×6 インチのフチなしプリントを作成できます。